毎年恒例のオイル交換
毎年恒例のバイクのオイル交換の時期がやってきた。
イチネンケミカルズ NX5000
去年やってみて、プラグがきれいになったり、エンジンの掛かりが良くなったようなきがするので、今年もやってみた。
プラグとプラグホールからシューッとするだけ
プラグは少し待つと泡が消えて、毒出し完了。
結構茶色いのがたくさん出ます。
エンジンオイル交換
エンジンオイルとプライマリーオイルを交換
購入
Amazonでレブテックがあったので購入
暖機
オイルが硬いので、十分温めたほうが良い
オイルキャップを開ける
結構重要、オイルを抜いてから固着して開かなかったりすると、どうにもならないので開くか確認する
あと、抜けるのも早くなるかな?
オイルを抜く
マイナスドライバーでバンドを緩めれば外れる、簡単なオイルキャップ?を外す。
毎度ながら、結構汚い。
オイルフィルターを交換
頑張れば手で外れるw
まぁ、取れなかったらマイナスドライバー指してぐるっとすれば取れる
牛乳パックをバラして樋を作っておくとバイクが汚れなくて良い
新しいオイルフィルターに新しいオイルをたっぷり入れておく < 重要
ゴムの部分にもオイルを塗っておく < 重要
そして手で締め付ける、止まってから1/4回転ぐらいでいいと思う < ここだけ適当
オイルを入れる
ドレンのキャップとしてから2本は気にせずドバッといれて、3本目はゲージを見ながら入れる
少し少なめに入れて、エンジンを掛けてからまた確認。
プライマリーオイル交換
インスペクションカバーを外す
お約束の上から外すを実施
ドレンボルトを外す(オイルを抜く)
ボルトを間違えないように外す
似たようなのがあるけどボルトだからわかる
外すと一気に出てくるので、火傷に注意
思ったよりきれいな感じがするけど。。。
鉄粉がめっちゃついてる
鉄粉をきれいにとって、Oリングを交換して、念のためシールテープを巻く
オイルが抜けたらドレンボルトを戻す。
これも手締めとはいかないけど、感覚的にガッチリ閉めないようにする。
オイルを入れる
外したインスペクションカバーのところからオイルを入れる
本来であればダービーカバーを開けて量を見なければならないのでしょうが、外すの面倒なので1本いれてインスペクションカバーを閉める
あとはバッテリー交換をするか悩み中
調子良くかかるけど、2年使ってるし止まったら、押しがけとかできないし、交換しておいたほうが良いかな
あとタイヤも交換したい