redkunのDIY

モノ作り大好きなIT技術者・中古住宅を購入しDIYや日々の出来事などを綴ります。

ソーラーウォール?ソーラー暖房の温度計測2

前回作成した可視化部分、入口と出口の温度についてはわかったけど、他の情報も入れたほうがわかりやすいかと、外気や天気、昼の部分がわかるようにしてみた。

diy-r.hatenablog.jp

天気API

天気などの情報は、調べたら結構あるけど、今回はOpenWeatherから天気情報を取得しました。

openweathermap.org

 

仕様

OpenWeatherのAPIに、取得したい箇所の緯度経度とappIDを送るだけの簡単仕様。

レスポンスから、「temp」「humidity」「sunrise」「sunset」を整形してAmbientへ送信。

  • tempは温度なのでそのまま
  • humidityは曇りの状態なので、25%づつに分けて晴れは100%、それ以外は0%としてみた。
  • sunriseとsunsetは日の入後は100%として日の出で0%とした。

夜部分がわかるように下の図のようにしたかったけど、棒グラフと折れ線グラフのハイブリッドができないみたいなので、折れ線グラフオンリーで作成。

完成

完成したグラフ

黄色線の度合いが高いほど日光が強いと想定されるので、だいたいそんなかんじになってます。
ただ、黄色線は地域の天気なので実際の日光とずれてたりしますが、大体こんなかんじでしょう。

おまけ

前回作成したグラフ。