前回作成した可視化部分、入口と出口の温度についてはわかったけど、他の情報も入れたほうがわかりやすいかと、外気や天気、昼の部分がわかるようにしてみた。
天気API
天気などの情報は、調べたら結構あるけど、今回はOpenWeatherから天気情報を取得しました。
仕様
OpenWeatherのAPIに、取得したい箇所の緯度経度とappIDを送るだけの簡単仕様。
レスポンスから、「temp」「humidity」「sunrise」「sunset」を整形してAmbientへ送信。
- tempは温度なのでそのまま
- humidityは曇りの状態なので、25%づつに分けて晴れは100%、それ以外は0%としてみた。
- sunriseとsunsetは日の入後は100%として日の出で0%とした。
夜部分がわかるように下の図のようにしたかったけど、棒グラフと折れ線グラフのハイブリッドができないみたいなので、折れ線グラフオンリーで作成。
完成
完成したグラフ
黄色線の度合いが高いほど日光が強いと想定されるので、だいたいそんなかんじになってます。
ただ、黄色線は地域の天気なので実際の日光とずれてたりしますが、大体こんなかんじでしょう。
おまけ
前回作成したグラフ。